繭に
初対面。日本語も通じず。
緊張するはずが、会うまでも楽しみ、会っても楽しい、そんな風に思える自分がおりました。
繭の中で暖まるのは心地がいい。そうは言っても、繭の中で腐乱するのは嫌だ。
…繭の中って何、繭の外って何。国内?海外?会社?大学?家庭?
それこそ「他のヤツにさせんな線引き!」、自分が繭の中だと思えば繭の中、きっと。
などと、明らかな繭に帰巣する車中にて考えておりました。繭の中にも外はあるんだよな、なんて。
道の向こうに
数年ぶりに母校に遊びに来ました。変わってるような、変わってないような。環境も、自分も。
過去は変えられないけど、思い出は変えられる。当時お世話になった先生方と話して、少しだけ心が軽くなりました。
生きているうちに、たくさんチャレンジしよう。